旅行は楽しい反面、気づけば予算をオーバーしてしまうことはありませんか?
私たち夫婦も先日の会津若松旅行で、予定5万円 → 実際7万円と2万円オーバーしてしまいました。
この記事では、実際にかかった費用の内訳や原因、そして今後に活かせる家計管理の工夫を紹介します。
「旅行でお金を使いすぎてしまう…」と悩む方の参考になれば嬉しいです。
会津若松旅行の予算と実際の支出
- 予算:5万円
- 実際:7万円
あ、予算超過してそうだな・・・、振り返りが恐い・・・、と思いながら夫婦で内訳を振り返ると、予算オーバーの原因が見えてきました。
1. 食事代の想定不足
ラーメンやご当地グルメのソースカツ丼など、「せっかくだから!」と注文した結果、予定より3,000円オーバー。
2. お土産代の増加
家族や友人に配る分を含めて、気づけば1万円以上かかっていました。
3. 交通費の細かい積み上げ
ガソリン代・駐車場代・高速料金など、事前にざっくり見積もった以上に出費。
予算オーバーでも後悔しなかった理由
「失敗した!」よりも、むしろ満足感が大きかったんです。
- 普段より豪華な食事を楽しめた
- 思い出に残る体験にお金をかけられた
- 夫婦でお金の使い方について話し合えた
これらは**無駄遣いではなく“豊かな支出”**だったと気づきました。
次回の旅行に向けた家計改善ポイント
せっかくの学びを今後に活かすために、次の工夫を実践します。
- 旅行専用の積立を作る
毎月5,000円ずつ積立 → 年間6万円の旅行資金を確保。 - 項目ごとに予算を振り分ける
「食費 2万円」「交通費 1.5万円」「お土産 1万円」など、使い道別に上限を決める。 - 夫婦で事前にシミュレーション
行きたい観光地や食べたいものをリストアップし、実際の金額を試算しておく。
まとめ:旅行の予算オーバーは家計改善のきっかけ
今回の会津若松旅行は、予算オーバーしつつも「お金の使い方を見直すきっかけ」になりました。
- 豊かな支出は人生の思い出になる
- 旅行専用の資金準備で安心して楽しめる
- 夫婦で共有することが家計管理の第一歩
次回は予算を守りつつも、心から楽しめる旅行を計画していきたいと思います。
👉 あなたも旅行で「予算オーバー」した経験はありませんか?
この記事が、次の旅行をもっと安心して楽しむためのヒントになれば幸いです。
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