コンビニに寄るとお小遣いが消えてしまう?
「毎月お小遣いが足りない…」と感じている方は多いのではないでしょうか。
その原因のひとつが コンビニでの無駄遣い です。
私の場合、月曜日はジャンプ(ONE PIECE)、木曜日はヤングジャンプ(キングダム)を立ち読みするためにコンビニへ寄るのが習慣になっていました。
立ち読みだけのつもりが、気づけばコーヒーやパン、ビール、お菓子を一緒に購入してしまいます。
1日のコンビニ出費を計算してみた
具体的にお小遣いがどれくらいコンビニに消えているのかを数字で見てみましょう。
- 朝:ホットコーヒー120円 → 月20日で2,400円
- 昼:カレーパン200円+ヨーグルト150円 → 月7,000円
- 夜:ビール250円+お菓子150円 → 月8,000円
- 立ち読みついでのご褒美:スイーツやホットスナック → 月数千円
合計すると、月2万円近いお小遣いがコンビニで消えていることになります。
年間にすると20万円以上。まさに「チリツモ」で大きな出費です。
なぜコンビニで無駄遣いしてしまうのか?
- 雑誌立ち読みがきっかけで入店してしまう
- 手ぶらで出にくい心理から、つい何かを購入
- 疲れた日のご褒美欲求で財布の紐がゆるむ
コンビニは便利ですが、心理的に「ついで買い」しやすい環境が整っています。これが無駄遣いを増やす最大の要因です。
コンビニ無駄遣いを減らす節約方法
いきなりゼロにするのは難しいため、私はまず 「夜コンビニに立ち寄らない」 という節約目標を立てました。
- 夜のビールはケース買いでまとめてストック
- お菓子はドラッグストアで安くまとめ買い
- 「今日はコンビニに行かない日」と決める
このルールを実践することで、1週間で2,000〜3,000円の節約が可能です。
小さな積み重ねが、最終的にお小遣いの余裕につながります。
まとめ:コンビニ習慣を見直すだけで節約できる
コンビニは便利ですが、毎日の立ち寄りが お小遣いが足りない原因 になります。
私の場合はジャンプやヤングジャンプの立ち読みが入り口となり、月2万円もの無駄遣いにつながっていました。
まずは「夜に寄らない」など、小さな節約習慣からスタートするのがおすすめです。
無駄遣いを減らせば、お小遣いを趣味や貯金にまわせるようになり、生活の満足度もアップします。
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